経過観察中であった乳腺外来へ検査のために行って来ました。
そもそもが、肺ガン手術２年目のPet検査で乳房乳頭の辺りの色が濃くなっている
ので専門医の診断を受けるようにと言われたのです。
その時は、悪性とは思えないのでしばらく様子を見ましょう、次回は８月にもう一度検査をして確認する、となり、それが先日の検査だったのです。
まぁ、結果は変わらず問題なしに。安心しました。
それにしても、形を成さない、小ぶりの私の乳房のマンモグラフィーを撮る技術は大したものです。胸を突き出せば、おなかが出るし。痛さ以前に形を撮影用にまとめる作業にひと苦労。技師さん、ご面倒をおかけしました。
その後は、医師のエコー検査のために待合室で待つのですが、頭にスカーフを巻いたり、薄毛の人もチラホラ。それぞれが、自身の中で様々な感情や思いの折り合いを付けてここまできているのでしょう。日本女性の乳がん患者は女性のがん患者の中で大腸がんに次いで上位らしいので、早目に気づくことが大切なのでしょう。命があってこそ、ですもの。
